新築マンションを購入した後は管理費が必要になってきます。
それではマンションの管理に関する費用は具体的にどのようなものなのでしょうか?
税金は大きく分けて購入時にかかる税金、保有する期間中にかかる税金、
そして売却時に必要な税金があります。
購入時にかかる税金としては不動産取得税、登録免許税等があり、
不動産を取得するときに必要な税金となります。
なお登録免許税や印紙税は国税となり、不動産取得税は地方税に該当します。
保有時にかかる税金は固定資産税が主な税金になります。
固定資産税は不動産を保有している期間にかかる税金で、
保有している期間は毎年払わなければなりません。
なお保有期間中は固定資産税と都市計画税の2種類があります。
マンションを購入する場合、みんなで共有する部分はみんなで管理しなければなりません。
逆に共有という考え方のおかげで、個人ではとても使えない様な豪華なエントランスや、
共用施設が利用することができるのです。
このときに共有のルールが必要なことは当然で、
そのルールを定めたものが区分所有法という法律です。
この区分所有法に基づいて管理規約が作られているのです。
管理規約は共同で生活していくうえでの決まりごとが書かれており、
マンションオーナーで話し合うことも変更することも可能です。
このようにして共有部分は管理されています。
管理・維持に関するお金には管理費、修繕積立金、修繕積立基金などがあります。
1.管理費
管理費というのは、通常の管理に要する経費として計上される日常の保守点検の費用です。
主な管理費には管理員人件費、公租公課、共用設備の保守維持費、
共用部分等にかかる火災保険料やその他損害保険料、管理組合の運営費などがあります。
2.修繕費
修繕費というのは長期修繕計画に基づく、特別の管理に要する経費に充当されるのが修繕積立費です。
具体的に定期的で計画的に行われる修繕に使用されたり、
不測の事故やその他特別な理由で必要となる修繕などに使用される費用です。
3.修繕積立基金
修繕積立基金とは修繕積立金を補完するもので、
マンションの購入者が引渡し時までに一時金出して管理組合発足時に、
修繕積立金を確保するためのお金のことです。